2020-03-06から1日間の記事一覧

21HB5 再測定

21HB5 再測定 先の測定に?でしたので SYLVANIA NOS球で2本再測定しました。先に掲載した-1,-2はどちらも?ですからこちらの-3,-4のデータを参考にしてください。 Eb=150V内なら3と4はペア組できるかも 21HB5(T)-3 OTL SYL 21HB5(T)-4 OTL SYL

21HB5(T)

21HB5(T) この球の6.3V管6HB5は有名はフッターマンOTLアンプH-3に使われた球です。トップレス球ですので使い勝手が良く、トランスレス管は安価ですので活用したいものです。 任意に選んだ2本を21JZ6同じ条件(OTL)で測定しました。 この2本はメーカが違いま…

21GY5(T) OTL

21GY5(T)-2 OTL 21GY5は21JZ6とよく似た特性です、ピン接続が少し違いますので工夫すれば互換性があります。 今回はOTLに使いますので21JZ6と同じ条件(OTL)で測定しました。 個別の選別はしていませんので任意に選んだ2本です。この程度のバラツキでは使用…

10JA5(T)

10JA5(T) TV垂直偏向出力管としては最大規模、Pd=19W トップレス管なので使い勝手が良いです 先に掲載した6JB5より大型垂直偏向出力管で、任意に2本選んで測定しました。特性は良くそろっています。 10JA5(T)-1 10JA5(T)-2

21GY5(T)

21GY5(T) もう一方の21GY5のデータです、ほとんど同じ特性をしめしますが、差し替える場合はピン接続が少し違いますので注意します。 測定条件は先の21JZ6と同じですが、電流が少し多めになるようですが同じように使えます 21GY5(T) RCA 21GY5(T) WH

21JZ6(T)

21JZ6(T) コンパクトロン、水平偏向出力管プレート損失18Wクラスの球です。 今製作中の21LU8/21GY5の2種類を三極管結合特性を測定します 最初は既に測定済のクワッド(4本組)にしている球の内2本を測定しました。 下に記載しているのが別に測定した条件で …

6JB5(T)

6JB5(T) 多くのTV垂直偏向出力管や水平偏向出力管の三結特性は公表されていないので、参考にしてください。 大型球のTV垂直偏向出力管6JB5 プレート損失が15Wもあり、良く知られた水平偏向出力管25E5(T):12Wより大きい