807(t)+(p)Esg=200/250/300V 特性
807(t)+(p)Esg=200/250/300V 特性測定
五極管の三結(t)と五結(P)のパラレル動作特性を測定していますが、五極管Esgを変えると特性も変わるので最適な組み合わせを見つけるにはEsgを変化させて検討することも良い手段だと思われます。
先のデータがEsg=300Vのみでしたので、Esg=200/250/300Vとして測定しましたのでご参考にしてください。
なお807のEsg最大電圧は300Vです。
*******************
8/22追加:Esg最大値について
①五極管接続の場合:300V
②三極管接続の場合:400V
となっています
詳しくはこちらを
https://tubedata.jp/sheets/049/8/807.pdf
*******************
①Esg=200V
Esg=250V
③Esg=300V
写真:測定の様子
お役に立てれば幸いです