6CL6(t)+(p)Esg=200V パラレルシングル動作特性
6CL6(t)+(p)Esg=200V パラレルシングル動作特性
三結*五結ではビーム管よりペントード管がつながりが良いことが分かったので6CL6で測定してみた。
6CL6のEsgを200V、250V、300Vと変えて計ってみたがEsg=200Vが6CL6三結時の直線性の良さが反映され、三結五結のつながりもよい。
Eb=250VとすればEpとEsgが簡単になるのでこちらも製作しやすいかもしれない
結果のみで個別のデータは省略しました。
測定条件
三結:sgとpをつなぐ
Ep=0~300V
五結:
Ep=0~300V
Esg=200Vまたは250V(一定)
①Esg=200Vの場合
②Esg=250Vの場合
同じ球で三結と五結のパラレル接続のデータを測定していますが、異なる球間での 三結と五結も検討したいと思っています。
お役にたてれば幸いです