6CL6(t)+(p)Esg=200V パラレルシングル動作特性

 

6CL6(t)+(p)Esg=200V パラレルシングル動作特性

 

 

三結*五結ではビーム管よりペントード管がつながりが良いことが分かったので6CL6で測定してみた。

6CL6のEsgを200V、250V、300Vと変えて計ってみたがEsg=200Vが6CL6三結時の直線性の良さが反映され、三結五結のつながりもよい。

Eb=250VとすればEpとEsgが簡単になるのでこちらも製作しやすいかもしれない

 

結果のみで個別のデータは省略しました。

 

測定条件

三結:sgとpをつなぐ

   Ep=0~300V

五結:

   Ep=0~300V

   Esg=200Vまたは250V(一定)

 

①Esg=200Vの場合

 

 

f:id:arunas001:20200820095547j:plain

②Esg=250Vの場合

 

f:id:arunas001:20200820105457j:plain

同じ球で三結と五結のパラレル接続のデータを測定していますが、異なる球間での 三結と五結も検討したいと思っています。

 

お役にたてれば幸いです